裏人格調査報告書
FILE No.11 / ESTJ
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ESTJ正論を振りかざす隊長
頼れる仕切り役。語尾はだいたい「で、おれが正しいよね?」。
正論を振りかざす隊長の、本当のところ
白黒はっきりさせたい。曖昧なのが気持ち悪い。仕切るのは得意だし、実際うまくいく。ただ、正しさを押し通して、たまに人を黙らせてることには、薄々気づいてる。
ESTJ あるある
- 段取りと効率に、こだわりがある
- 「それ意味ある?」と言いがち
- 頼られると放っておけない
- 感情論より、事実とデータ
- 正しいはずなのに、なぜか煙たがられる時がある
強みと、弱点
STRENGTH / 強み
統率力と実行力。あなたが旗を振ると、チームは確実に前に進む。
WEAKNESS / 弱点
正論が強すぎて、相手を追い込むことも。正しさに、優しさを少し添えて。
取扱説明書
取扱注意
ESTJの取扱説明書(周りの人へ)
そばにESTJがいる人へ。この人に正論で黙らされても、あなたを叩き潰したいわけではありません。ただ、白黒つかないのが、気持ち悪いだけです。
周りからは、こう見えている
正論で人を押し潰す鬼軍曹
潰したいのではなく、とにかく早く正しく動かしたいだけ。効率への執着が、結果として人を黙らせてしまいます。
自分が一番正しいと思っている
実際にうまくいくことが多いので、自信が裏付けられています。傲慢ではなく、経験で裏打ちされた速さです。
感情がなく冷たい
感情がないのでなく、処理を優先しているだけ。白黒ついた後なら、意外とあっさり、怖くない顔で茶化します。
やってはいけない、3つのこと
- 大勢の前で、正論に正論で返す公の場で論破合戦になると、この人を本気にさせます。負けた側は、その後ずっと静かな戦争を背負うことになります。
- 「言い方がキツい」と感情で返す内容より言い方を問題にすると、この人は話が通じなくなります。まず内容を認め、次に言い方を、順を追って渡します。
- 曖昧に誤魔化して場を収めようとする曖昧さは、この人にとって一番許せないもの。誤魔化しは波風を立たせず、後で倍の正論として帰ってきます。
こうすると、うまくいく
- まず「その通り」と認める正しい部分を認めると、この人は急に柔らかくなります。認めた上で、別の視点を添えると、口調まで変わります。
- 反論は、別の事実で武装する感情ではなく事実で返すと、この人は真剣に聞きます。正論には正論、データにはデータが、この人との正しいやりとりです。
- 結論のあと、冗談を一つ挟む白黒ついた直後の冗談は、この人に効く薬。ピリついた空気を、あなたが先に緩めると、意外と笑って返してくれます。
ESTJが人と会って疲れるのは、人が嫌いだからではありません。曖昧な態度や、進まない議論を、ずっと正そうとしていたからです。帰り道、この人は「なんで伝わらないんだろう」を、今日も独りごちています。