相性照合報告書 ENFP × ESTJ

ENFPとESTJの相性

楽しさと正しさの、平行線

総合判定:すれ違いやすい

ENFPが楽しさで、ESTJが正しさで動く組み合わせです。お互いの長所は素直に認め合えます。ENFPはESTJの頼もしさを、ESTJはENFPの明るさを、それぞれ評価しています。ただ、動き出すと必ず衝突する。ENFPが軽やかに始めたことを、ESTJの正論が毎回途中で止めるからです。

お互いから、どう見えているか MUTUAL VIEW
ENFP から見た ESTJ

ENFPは、思いついたらすぐ動く人です。ESTJは、決まりに沿って動く人。ENFPの飛んだ話を、ESTJは正論で着地させます。言っていることは正しい。正しいからこそ、反論もできず、ENFPは素直にへこみます。

ESTJ から見た ENFP

ESTJから見たENFPは、明るくて人気者の、困った人です。場を回す力は本物。ただ、期限だけは何度言っても守られません。ESTJの世界では、守られない約束は嘘と同じ意味を持つ。この一線で、採点が毎回引き算されます。

惹かれ合う理由 WHY
ENFPのいる場が、華やぐ
ESTJは仕切るのが得意ですが、盛り上げるのは人任せです。ENFPがいれば、ESTJが決めた会の盛り上がりは保証されます。この手間が省ける相手を、ESTJは内心で高く買っています。
ESTJの決断に、迷いがない
ENFPは決めるのが苦手で、楽しい方に流されて失敗します。ESTJは根拠を持って決める人。横にいるだけで、ENFPの失敗の数は減ります。口うるさいのではなく、安全装置として働きます。
噛み合わなくなる瞬間 FRICTION
期限が、何度破られても
ENFPは期限を守るつもりで忘れます。ESTJは一度目から予告し、三度目で声を荒らげ、五度目でもなお諦めません。破られるたびに二人のあいだに積み上がるのは、怒りよりも深い疲れです。
正論で、楽しさが止まる
ENFPが盛り上げた場を、ESTJの「本当は違うでしょ」が冷却します。指摘は正確なほど場の空気を止めます。ENFPは恥ずかしさを笑顔で隠し、ESTJはなぜ笑われたのか分かりません。
ENFPの謝罪が、軽く聞こえる
ENFPは謝るときも明るく、謝った次の秒に次の話を始めます。ESTJには、この早さが反省のなさに見えます。反省しているのに伝わらない。この誤解が、ESTJの信用の引き算を止めません。
恋愛のとき LOVE

恋愛では、価値観の違う二人が引かれ合う形にはまりやすいです。ENFPはESTJの安定感に、ESTJはENFPの輝きに惹かれます。付き合い始めて分かるのは、生活のすべてが意見の分かれる場所だということ。約束の時間に十分余裕を持って来るESTJと、ぎりぎりで来るENFP。この距離感は一生縮まりません。

仕事・友人のとき WORK & FRIEND

仕事では、役割を分ければそこそこ回ります。ENFPが広げ、ESTJが締める。ただ、ESTJの管理が細かくなると、ENFPは窮屈で力を出せません。逆にENFPに任せきると、締め切りは穴だらけ。落としどころは、面白い企画だけENFPに渡す体制です。

長続きさせるコツ HOW TO
ENFPは、期限を前倒しで申告
本当の期限の三日前に仮の期限を自分で設定する。この一つの工夫が、ESTJとの衝突を八割減らします。
ESTJは、指摘を場外でする
みんなの前での訂正は、ENFPには処刑に聞こえます。一対一で渡すだけで、同じ言葉が素直に入ります。
楽しい担当と、正しい担当
企画と進行を分けて書き出す。担当が見えると、お互いが相手の領分に口を出さなくなり、衝突が減ります。

この組み合わせは、欠点の指摘合いに見えて、実は長所の依存し合いです。楽しさを欲しいESTJと、正しさを借りたいENFP。期限と場所のたった二つを決めておけば、残りは全部うまくいきます。

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